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新型コロナ対策を実施中の写真館

専門フォトグラファーの フォトアトリエ四ツ谷

宣材写真スタジオのウイルス対策

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  • 新型コロナ対策

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    インフルエンザでも風邪でも、ウイルスはどこにでも存在しています。新型コロナウイルスについても、東京だからとか、地方だからとか、すでに地域に関係なく存在していて、「一定の条件が揃ったときに」感染します。そして、新型コロナは、インフルエンザと同様に、呼吸や接触で感染するものです。ならば、加湿と消毒が一番の対策です。私は高齢者の通所介護施設からも依頼のあるカメラマンですので、そこで学んでいることと、私なりの考え方を合わせ、何かの受け売りに終わらない対策を実践しています。

    私のアトリエでは以下の新型コロナウイルス対策をしています。

    1.加湿し湿度40%以上

    (高精度湿度計を設置し加湿器を常時稼動しています)

    a.新型コロナ対策として。口腔内、鼻腔内、眼の『粘膜の乾燥』を予防します。

    b.お肌や目のコンディションのために

    2.日本製不織布マスクを着用

    3.空気清浄機の常時稼動

    4.医療現場で使われる消毒用エタノール常備(日本製)

    a.器具消毒用(第3類医薬品)

    b.手指消毒用(指定医薬部外品)

    5.同時にアトリエに入れる人数を最大3人に制限中

    a.例:保護者+子供2名

    b.例:モデル+事務所関係者2名

    6.こまめな換気と消毒

    7.カメラマンは、大人の歓楽街で遊ばず、飲み歩きません。

    8.カメラマン側のこまめな検温とバイタルチェック

    a.高齢者の通所介護施設から出張依頼のあるカメラマンですから安心です。

    9.通行人や出入り多い商業ビルのスタジオと違い、感染リスクの極めて低い少人数の完全予約制です。

    コタツで寝るとのどが痛くなったりした経験はありませんか? コタツで寝ていると、口腔内、鼻腔内の粘膜が乾燥します。そこからウイルスが侵入し、炎症を起こし、風邪をひいてしまうのです。マスクと消毒については、みんな書くけど、加湿が大事なのです。口腔内、鼻腔内の粘膜や眼の粘膜が乾燥するとノーガードで大気に浮遊するウイルスが付着侵入します。つまり、粘膜の乾燥を予防しなくてはならないのです。新型コロナやインフルエンザ、風邪にかかりにくい最低ラインの湿度40%以上を保つように、必要十分な加湿を調整しています。湿度を保っているので、私自身、20年以上ワクチン抜きで、インフルエンザにかかっていませんし、通常の生活と両立するこれ以上の感染症対策は、誰にもできないと考えています。