オーディション書類が通るようにしよう

宣材写真の写真写りは、プロの指導つき撮影で変わるよ

宣材写真専門 プロフィール写真のプロカメラマン

芸能も就活もお仕事も、スタジオ写真をオススメします。

私のアトリエでは、指示つき(初心者には簡単な指導もあり)の撮影をしています。

「頭の動かし方は3つしかありません。①鼻の向きを左右に振る②首を傾ける③あごの上下、この3つだけです。そうです。鼻スジと目線は同じ方向に合わせて下さい。つま先はカメラに向けて下さい。はい、そのまま、そうです!パチリ」

かっこよく写るように、いい顔をさがして、指示を出しながら撮影しています。撮影の初心者でも心配無用です。

写真写りの7割は、カメラマンの技量です。きれいな人をきれいに撮るのは、誰でも撮れます。 一般人をかっこよく撮影してメジャー感を演出する技量や、前向きな気持ちこそが、大事だと考えています。 だから、がっかりしないで私のアトリエに撮りにいらっしゃい。私はカメラ、あなたはモデル、宣材写真の撮影は共同作業です。一緒に、よい写真を撮りましょう。


撮影の流れ

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以下は「一般的なお客様」の、2着撮影の場合の手順です。

◆撮影時間:おとなで最低3時間程度(個人差あり)、 こども(短めです。撮影で我慢のできるお子様のみ撮影します。 お子様の集中力が切れたと、当方が判断した場合は、 途中でも終了し、料金全額を頂戴しますので、未就学のお子様や落ち着きのない方は、ご注意願います。

オーディション写真 撮影の流れ

お客様来室

→お客様セルフでの支度30分程度みています(落ち着いてから撮影します。着替えたり、髪を巻いたりメイクしたり、ご自由にどうぞ。)

→照明を撮影用に切り替えます。

→立ったまま上半身(1着目)を撮影

→ちょっと休憩(照明のポジションを変えるため)

→全身撮影(1着目)

→お着替え&お支度

→立ったまま上半身(2着目)を撮影

→ちょっと休憩(照明のポジションを変えるため)

→全身撮影(2着目)

→お帰りのお支度をしていただく間に、ほぼすべての撮影データをCD-RかDVD-Rに焼きます。

なんと、レタッチ不要でそのまま使える!

当方の撮影データは、特別な場合を除き、加工不要でそのまま使えます。

→応募などに使えそうな写真写りのサンプルプリント(通常はL版)を10枚~20枚程度印刷します。

→ほぼすべての撮影データ(大量)と、プリント(10枚~20枚程度)をお渡しします。代金はそのとき頂戴致します。お忘れ物のないようにお帰り頂きます。

オーディション写真

予約をしたら

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以下は注意事項です。

遅刻、キャンセルと予定変更

けしてとがめませんので、必ずお電話でご一報下さい。

完全予約制ですので、撮影のお時間には余裕がございます。遅れる場合も落ち着いてご連絡下さい。 遅れることは、よくあることなので、心配なさらず。キャンセルの場合でも、とくに理由も不要です。来室いただけるかどうかだけわかれば、それでかまいません。

  • 無断キャンセルを繰り返される方は、次回ご予約をお断りする場合がございます。

◆服装自由。衣装がえ回数は自由ですが、多くても3回までが適当です。2着までがベストです。 パターンが増えると撮影時間が長くなり、お客様自身が疲れた顔になってしまいますので欲張らないようにお願いしています。何度でも来室頂けるように価格を抑えています。

淡い色の衣装より濃い色の衣装のほうが写真が鮮明になります。 タイツは一段明るい色にすると脚がきれいに写ります。

男性の方はヒゲを剃っておいて下さい。青くても修正がございませんので対策を各自ご検討下さい。 

◆メイク&衣装: 各自自前のセルフメイクでお願いします。来室から30~40分は撮りませんので、メイク時間はかなりとれます。メイク道具をご持参下さい。ヘアアイロン持参可能。メイク用の鏡、コットン、タオルとドライヤー、温水で洗顔もできます。 ◆四ツ谷駅のアトレにメイク対応の美容室もあるようです。

靴は履いてきたものでも持ってきたものでもOKです。ウエットティッシュで裏を拭いていただきます。電源はありますので、ご持参のヘアアイロンや充電器などつないでいただいてかまいません。メイク道具はご持参下さい。備品としてドライヤーはありますが、ヘアアイロンはございません。ワックス、ヘアスプレー、コットン、テッシュ、ハンドタオルはございます。

宣材写真の撮影は気力と体力を使いますので、ご飯は食べておいて下さい。

なお、おにぎりやお弁当等、こぼれないもの、室内を汚さないものであれば、飲食は自由です。機材と壁紙の都合上、喫煙は屋外でお願いします。